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国土交通省は、令和3年6月11日付で「道の駅」第3ステージの取組の一環として、都道府県の地域防災計画等で、広域的な防災拠点に位置づけられている「道の駅」について新たに39駅を「防災道の駅」としてはじめて選定しました。
「防災道の駅」については、令和元年の11月18日に行われた『新「道の駅」のあり方検討会』の中で、「2025年」に目指す3つの姿の一つとして、『新「防災道の駅」が全国の安心拠点に』という形で挙げられました。
以下、「防災道の駅」の選定要件になります。
1.都道府県が策定する広域的な防災計画(地域防災計画もしくは受援計画)及び新広域道路交
通計画(国交省と都道府県で策定中に広域的な防災拠点として位置づけ
られていること ※ ハザードエリアに存する場合は、適切な対応が講じられていること
2.災害時に求められる機能に応じて、以下に示す施設、体制が整っていること
(1) 建物の耐震化、無停電化、通信や水の確保等により、災害時においても業務実
施可能な 施設となっていること (2) 災害時の支援活動に必要なスペースとして、2500m2以上の駐車場を備
えていること
(3) 道の駅の設置者である市町村と道路管理者の役割分担等が定まったBCP(業
務継続計 画)が策定されていること
3.2.が整っていない場合については、今後3年程度で必要な機能、施設、体制を整えるため の具体的な計画があること
国土交通省は、これらの駅について、防災拠点としての役割を果たすための、ハード・ソフト両面からの重点的な支援を行うこととしています。
具体的には、ハード面では「防災機能の整備・強化を交付金で重点支援」、ソフト面では「BCPの策定や防災訓練について国のノウハウを活用した支援」を実施していく予定です。
「防災道の駅」の詳しい情報に関しましては、下記ページをご参照ください。
▽『報道発表資料』(国土交通省)
「『防災道の駅』として39駅を初めて選定しました!
〜広域的な防災拠点として役割を果たすための重点的な支援を実施します〜」
https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001460.html
▽『参考資料』(国土交通省)
「『道の駅』 第3ステージ
地方創生・観光を加速する拠点へ」
https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/shin-michi-no-eki/pdf00/suggestion_3rd_stage.pdf
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