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国土交通省では、民間企業等により開発された有用な新技術の活用促進を図る
ため「公共工事等における新技術活用システム(NETIS)」を運用しています。
平成27年度推奨技術等選定結果や他機関における新技術活用・評価情報など
現場導入を支援するための新技術情報について発表されました。
今年は、新たに「評価促進技術」と「一般化・標準化技術」も追加され、14
技術が選定されています。
「評価促進技術」とは、地方公共団体などの他機関等の実績に基づき選定されたもので、技術水準の向上などが見込まれるというものです。
また、すでに広く普及している「一般化・標準化技術」も選定されました。
「一般化・標準化技術」に選定された技術は、掲載期限(最大10年)後も一般化
・標準化技術の名称を使用でき、引き続き特別サイトにて紹介される予定のようです。
下記に、今回の選定技術の紹介をしておりますので、ご参照ください。
■推奨技術
・『インバイロワン工法』
(副題)鋼製橋梁長寿命化のための、はく離剤による塗膜除去・回収技術
・『塗布形素地調整軽減剤』
(副題) 物理的素地調整法に変わる塗布形素地調整剤
『サビシャット』(一般用)
『サビシャットスーパー」(塩害地区用)
■準推奨技術
・『ギガショット』
・『インシチュフォーム工法(INS 工法)』
(副題)管渠更生工法
・『SGICP工法』
(副題)非開削にて老朽管きょを更生
・『アデムウォール』
・『GTフレーム工法』
(副題)ジオグリッドおよび短繊維混合補強砂を用いたのり面表層保護工
・『RCネット工法』(高エネルギー吸収型落石防護網)
(副題)高いエネルギー吸収性能を有する落石防護網工
■ 評価促進技術(新技術活用システム検討会議(国土交通省))
・『UCIS』(ケーソン無人化据付システム)
(副題)海上工事における無人化施工技術
・『END工法』
(副題)「環境浚渫(ENvironmental Dredging)工法」 環境対応型薄層グラブ浚渫技術
・『鉄鋼スラグ水和固化体製造技術』
(副題)産業副産物の港湾工事材料への活用技術
・『小型積ブロック』(アニーヴン、ポーラスアニーヴン)
(副題)深目地で明度が低い積みブロック
・ブランチブロック工法
(副題)自然調和型土木構造物
■ 一般化・標準化技術(新技術活用システム検討会議(国土交通省))
・『ハット形鋼矢板900』
(副題)建設コスト縮減に寄与する新断面鋼矢板
<用語の定義>
* 「評価促進技術」
他機関等の実績に基づき、公共工事等に関する技術水準等を高めることが見込める技術。
* 「一般化・標準化技術」
新技術の普及を図るため、一般化・標準化に位置づけるべき技術。
∇平成27年度 推奨技術等の選定結果について(国土交通省)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000301.html
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